夏の疲れはたまっていませんか？

夏真っ盛りで毎日暑い日が続きますよね。

皆様は体調はいかがでしょうか。

私は、夏の疲れをそろそろ感じております。。。

夏は外気がが暑すぎるのでどうしても室内ではエアコンを使いますよね。

外と室内の温度差で体に負担がかかりやすくなります。

私たちの体には自律神経があり、体温調整など生命維持活動を行ってくれています。

この自律神経がオーバーワークしてしまい、乱れが生じます。

そうすると、体の様々なところで不調が生じやすくなります。

冷えた室内でずっと過ごしていると、血液の循環不良を招きます。

暑いとどうしても冷たい飲み物ばかり欲しくなりますよね。

そういったことも、体が冷えすぎてしまい、血液の循環不良につながります。

血液の循環不良が起こると、疲労物質も滞り、疲労が蓄積されていきます。

また、眠りの質が良くないのも原因の一つです。

夜暑くて何度も目を覚ましてしまったり、寝苦しい日もありますよね。

また、どうしても夜更かししがちだったり。。

私たちの体は、寝ている間に（特に熟睡している時）成長ホルモンによって疲労などの回復を行ってくれています。

睡眠の質が悪いと、疲れを残したまま翌日を迎えることになってしまいます。

そういったことが積み重なり、夏の疲れとして出てきてしまいます。

皆さまは何個あてはまりましたか？

忙しかったりすると、なかなかこの習慣を変えるのって難しいですよね。

でも、ちょっとした心がけで変わってくるものです。

• 湯舟につかる
• 朝は白湯を飲む
• 寝る1時間前はスマホやPCはオフ
• 音楽や電気をつけっぱなしで寝ない　など

出来ることからはじめてみると変わってきますよ。

体は労わってあげれば、ちゃんと応えてくれます。